精密機械加工、通信用プラグ・ジャック製造販売

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AIZAKI

株式会社 Aizakiは
技能士の育成に取り組んでいます。

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加工の主体は機械にあらず。

2012年8月25日

製造2課リーダー ミツールです。

弊社の業務は機械加工がメインです。しかし機械での加工と言っても、加工条件を決め、機械に指令を出すのは人間です。あらかじめ決められた条件もありますが、やはり一筋縄ではいかない加工も多々あります。カタログやWEBで調べても、どうにも決まらない条件ももちろんあります。そんな時に頼りになるのは、「カン」です。
私個人の意見としては「カン」が良い人というのは同じ時間でより多くの計算をする人だと考えます。計算をするには公式が必要ですよね。その公式はどこで覚えればいいのでしょうか?数学であれば先生だったり参考書なりありますが、加工条件の場合はどうでしょう?それはやはり生身に得た感触に他ならないと考えます。
鉛筆をナイフで削る、草を鎌で刈る、魚を包丁でさばく、電気ドリルで鉄板に穴を開ける。

加工の「カン」が良い人ってどんな人なのかというと、幼少の頃からの様々な経験と、その時手に得た感触を全て覚えていて、それらを都度無意識の内に思いだしながら思考をはりめぐらせて加工条件を導き出せる人の事だと思います。

前置きが長くなりましたが、要は若者よ!何でも興味を持って自分の手でやってみて、その時の感触を味わいなさい!!です。(私もまだまだ若いですし未熟ですが・・・)

ということで本日は床磨きの日という事で、普段できない大きな作業に取り掛かった製造3課の深澤にスポットを当ててみました。
なんと本日がディスクグラインダーデビューです。その感触、しっかり味わって。

一通りのレクチャーをしてから作業開始。保護メガネは必須ですね。

ちょっと腰が引き気味ですが、そのチャレンジ精神が素晴らしい!

今回はペール缶を真っ二つにしたいとの事でした。
薄物の加工って難しいんですよ。頑張ってます。

無事切り離す事が出来ましたが、強度不足で使えない事が判明。あえなく廃棄処分に・・・
落ち込む事はないのだよ、ペール缶真っ二つにするとどうなるか分かったし、その手に得た感触は機械加工にも必ず役立つ時が来るから。
次は設計の段階から強度とか考えるようにしよう!

昨年の今日のブログ(2011年08月25日 の記事)

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