池田です。

昨日は須坂市の経営革新塾の皆さん２０名ほどが当社に来社されました。

目的は、

自社開発した生産管理システム『AIZK_PRO』、見積管理システム『AES』、

そして昨年11月から運用を始めた、

こちらも自社開発の機械設備の稼働監視システム『PDS』の紹介です。

当社はこの会社規模にしては珍しく、

システム担当の部署があり、

２名の社員が働いています。

IoTやAIが騒がれている昨今、

当社もスマートファクトリーを目指して、

２０１３年から取り組んできた活動の内容と、

その成果を説明させていただきました。

この当社の生産スタイルに合わせて構築した、独自のシステム『AIZK_PRO』のおかげで、

当社の生産性は大きく向上し、

社員に主体性が生まれ、

現状や目標が具体的な数字で見える化され、

自然とPDCAサイクルが回るようになったと思います。

私が年間の約半分を留守にしても経営が成り立っている理由は、

このシステムの存在が大きいと思っています。

素晴らしいシステムを開発してくれたシステム担当には本当に感謝ですね。

でもこれだけのシステムの説明ってなかなか大変で、

結局新しく導入したロボットシステムにみんな目を奪われていたような、、、笑

まぁそれもいいけどね。

単純にロボットはカッコいいです！