女川支援活動
2011年9月8日
片桐です。
9月5日に女川町に支援活動に行ってきました。
現場に近づくにつれ道は悪路になり、ガラスが割れ天井が崩れた家、ボロボロの車、そして集められたガレキの山等、最近まで人が住んでいたんだと思わせる雰囲気を残しつつも、その崩壊した町並みは残酷で震災がどれほど大規模なものだったのかをものがたっていました。
しかし、友達と一緒に登校する学生や世間話をする女性等、その顔には笑顔があり少しずつ活気を取り戻しているように感じられました。 支援活動は、今は避難所となっている女川総合体育館で行いました。 私は、炊き出し班の中の蕎麦配給係に分担されました。
信州の蕎麦を喜んで食べていただきうれしかったです。 現地では横倒れになった家、建物の跡等、悲惨な光景が広がっていました。 皆大きな達成感を得られたように思えます。
「ありがとう」、「美味しいです」と声をかけていただきその一言がとてもうれしく感 じました。
現地の人が笑顔になると自然とこちらも笑顔になりました。
このプロジェクトに参加でき本当に良かったと思いました。
9月5日に女川町に支援活動に行ってきました。
現場に近づくにつれ道は悪路になり、ガラスが割れ天井が崩れた家、ボロボロの車、そして集められたガレキの山等、最近まで人が住んでいたんだと思わせる雰囲気を残しつつも、その崩壊した町並みは残酷で震災がどれほど大規模なものだったのかをものがたっていました。
しかし、友達と一緒に登校する学生や世間話をする女性等、その顔には笑顔があり少しずつ活気を取り戻しているように感じられました。 支援活動は、今は避難所となっている女川総合体育館で行いました。 私は、炊き出し班の中の蕎麦配給係に分担されました。
信州の蕎麦を喜んで食べていただきうれしかったです。 現地では横倒れになった家、建物の跡等、悲惨な光景が広がっていました。 皆大きな達成感を得られたように思えます。
「ありがとう」、「美味しいです」と声をかけていただきその一言がとてもうれしく感 じました。
現地の人が笑顔になると自然とこちらも笑顔になりました。
このプロジェクトに参加でき本当に良かったと思いました。