竹前です。

お言葉は

『嘘でもいいから
笑ってみる』

調子が悪いときに調子が悪い表情を
したままで、何の変化が起こるだろうか。
厳しい状況の中でも、素振りを見せず
にこやかに笑ってみよう。
やせ我慢をしろ、とういうのではなく
笑おうとする意志を、自ら持とうとすることで
自分の積極性を呼び戻したいのである。
苦境にあっても笑える自分に
自分が感動し励まされることも
少なからずあるのである。
（松下幸之助より）

池田です。

土曜日に第27回人間力塾を開催しました。

今回のお題の本は

｢思いが実現する船井幸雄の６０の言葉｣

この本ホントにいいです。

これから働く人にも、

若手社員にも、

中堅社員にも、

ベテラン社員にも、

役員にも、

経営者にとっても、

大変役に立つ、素晴らしい本だと思います。

今回の参加者は１１名。

そして今回は、

弊社を担当していただいているリクルートの営業マンにも参加していただきました。

心に響く内容ばかりで、

写真のようにホワイトボードは皆さんの感想でいっぱい！

特にみなさんの感想で共通していた部分を紹介します。

・時間を見方にしなさい、グチるな、なげくな、舌打ちするな。

・すべてのことは必然・必要・ベスト。

・子供は親を選んで生まれてくる。

・短所は気にしないことだ、今の君に必要ないものだから。

この言葉にみなさんそれぞれの想い、感想を発表してくれました。

他にも心に響く言葉がたくさん詰まっている本です。

ぜひ読んでみていただきたいお奨めの本です。

参加していただいた方ありがとうございました。

次回の人間力塾もご参加お待ちしております。

土屋です。
週の半ばを過ぎていしまいましたが、今週のお言葉は…、

「人間の悩みの大半は、他人との比較だ。」

です！

この言葉に惹かれた社員３名からコメントを頂きました。

・「他人と比較し、自分では出来ない事があると決めつけてしまうと、成長が止まってしまうのではないか」

・「他人との比較はネガティブになりやすいが、その悩みを解決する姿勢が大切」

・「自分より仕事が出来る人と比べてしまい、落ち込む事がある。でも自分もああなれる様に頑張ろうとプラス思考で考えるなら、比較する事も必要」


等々、文章は少しコンパクトにしてありますが、お言葉に惹かれた理由を頂きました。

毎回今週のお言葉を発表する時、物事の二面性、プラス・マイナスが重要だと気付かされます。
今回も「自分を責める」と「奮い立たせる」で結果が大きく変わると思いました。

今週のお言葉発表後、社長が「比較するのは昨日の自分」とも言っていました。

捉え方、受け止め方は様々ですね。

竹前です。

今週のお言葉は

『求める心が
若さを保つ』

仕事や生活に夢もなく
理想もなく、目標もない
毎日が前の日のくり返し。
そんな日々では生きる張りもなくなり
徐々に老いがしのび寄る。
新しいことに目を向けよう！
まだ知らないことはたくさんあります。
少年の頃のように
ひたむきに求め続ければ
若さはたやすく失われるものではない。

おはようございます。

池田です。

次回の第27回人間力塾の開催が決定しました。

〜今回のお題の本は〜これ！↓↓↓

「思いが実現する 船井幸雄の60の言葉」　著書　佐藤芳直

この本は私が人間力を上げるために読んでいる本のなかで最も影響を受けた本の一つです。

3〜4回は読み直しました。

みなさんは船井総研という企業をご存知ですか？

正式には船井総合研究所。超有名な経営コンサルタント会社で、

世界で始めてこの業界で株式上場を果たした企業です。

船井幸雄さんは社名からもわかるようにこの会社の創業者です。

経営者として、そして1人の人間として、

船井幸雄氏の考え方、働き方、生き方、器の大きさ、どれも素晴らしいと思います。

この本は船井幸雄氏の下で働いてきた佐藤芳直氏が、

影響を受けた言葉を60個にまとめて書いてあります。

そして本の最初から私たちの胸にグサッと突き刺さってきます。

「君は、何のために働くのだね？」

人間はどう働いて、どう生きていくべきなのか。

人生のバイブルにもなり得る本だと思います。

ぜひ多くの方の参加をお待ちしております。

日時：2012年3月24日(土)　18：00〜
場所：当社食堂