精密機械加工、通信用プラグ・ジャック製造販売

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AIZAKI

株式会社 Aizakiは
技能士の育成に取り組んでいます。

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機械要素技術展・・・見学!!

2012年6月21日

お疲れさまです。押木です。

6月20、21、22日と東京ビックサイトで行われている機械要素技術展へ昨日、見学にいってきました。

初のビックサイト!!
入り方もどこなのかわからないくらいとても広いところでした。

うろうろしながら、どうにか当社のブースに到着!

色々な加工品が並べてあり、とてもきれいに展示してありました。ギリギリまで小島さんが業者さんと連絡をとって作り上げた会社案内もブースに貼られありました。

たくさんの出店ブースに!初めての見学に!すごい人ごみになんだかわくわくして、わからないなりに、いろいろと見てまわりました。

パンフレットには写真、NGと書いてありましたが、聞いてみたらOKでいろいろ気になったもの撮ってきちゃいました。

まずは、これ!
会場に入って、周りを見渡した中、ねじがたくさんあることにびっくり、近寄ってみたら変わっていて、ねじの頭が、プラスでもマイナスでもないんです。

工具も特殊なもので一般には売っていないそうです。
ふつうに使えず、何につかうのだろ?っと思ったら、外してほしくないところに使うそうです。このほかにもいろいろありました。

ぐるぐる回ったロボットが・・・
ねじを組み立ててできていた、小っちゃなロボット!

これ、かわいくないですか?
りんごのオブジェみたい!

ステンレスでできているんですって!
どうやって作ったのか聞いてみたら、板に円錐にしたものを溶接して、磨いたそうです。溶接したとは思えないほど、すごくきれいで、びっくりしました。
中は空洞なので、そんなに重くないそうです。
ちょっと欲しかったぁ〜。

ほかにも、気になったとことで、足を止め、色々話を聞きました。
みなさんすごくいい人で、素人みたいな、私たちにちゃんと説明してくれました。

いろいろ見て回り、見せ方ってすごく大事だな。と思いました。
たくさんのブースがありましたが、見せ方はさまざまで、人が集まっているブースは気になって、足が向かってしまいました。

今回、初めて展示会見学しましたが、人の多さにびっくり。ブースの数にもびっくりで、
いろいろな業種があること、機械加工といってもさまざま、たくさんの加工屋さんがあるのだと改めて実感しました。
事務所にいるだけでは、わからないことですが、もう少し、自分の会社の特徴や知識を身につけ、多少でも説明できるようになりたいと思いました。興奮ぎみで見学していたので、1日でへとへと。ありがとうございました。

22日までですので、まだ行ったことがない方は、ぜひ!
一度は、言ってみるといいですよ!

展示会出展

2012年6月19日

小林です。

今回東京ビックサイトで行われる、
機械要素技術展に出展する製品を発表します。

2課、充作 "AIZAKI"のロゴになります。
アルミ、銅を合体して鏡面仕上げで加工しました。

次はアルミ130mmの四角に、深堀で時計を加工しました。
これもまた鏡面仕上げになっていて
キレイな仕上げになっています。 3課インテでの加工品もありますが
写真を撮っていないため乗せられません。
すみません。
現地へ行って見て下さい。



私もこれから東京ビックサイトへ
行ってきます。

皆様の御来客をお待ちしています。

ピッカピカ

2012年3月9日

小林です。

今回はバフについてです。
改善シートでも報告しましたが、バフ布を新規に交換しました。
交換のきっかけは、お客様から鏡面仕上げに付いて相談されたので
新規の物に交換してみました。

私はバフに関してはズブの素人なので
メーカーに聞きまくりました。

とりあえずメーカーの言われたとうりに
替えてみました。

試してみたところ

素晴らしくキレイ!
しかもすぐにピッカピカ!

今回は数が多かった為、2時間ぐらいは掛かるかな
と思っていましたが

約30分で見事終了!

凄く早い!
ビックリです
かなりの時間短縮できました。

○○○○(メーカー)「ありがとう」

ピッカピカ!

手作業はやめよう

2012年3月7日

製造2課 ミツールです。
ものづくり塾のリーダーをやらせてもらっています。

前回の小林課長のブログにもありました年間スケジュールとは別に、
個人的にセコセコやっていることがあります。
最近少し思う事がありまして、これが成功すると、かなりの工数削減に加え、加工者の負担も減るというとてもステキな事です。

それは・・・「機械でバリを取る」・・・
たったそれだけです。笑っちゃうくらい単純ですが、極限までやってます。

「ものづくり塾」と言うと、なんだかすごい物を作らなくてはいけない!という意識が
出てきてしまいますが、やはり現場のみんなに比較的簡単に横展開できる技術の開発も
大切ではないのか?と思い、探究の日々を送っています。

その単純に「機械でバリを取る」事の成果がなんだか出始めてきました。
以下の画像は、手作業でのバリ取りは一切していません。

それではご覧ください!!!

隣に写っているのは物差しです。
1目盛1ミリです。

こーーーんな!

こんなとこも!

こちらは土屋作です。
がんばりました!
土屋曰く「バリ取り作業が無くなる事も良いですが、バリ取りの際に誤ってキズを付けて
しまう事が無くなったのが精神的にとても大きいです」
と・・・んー、すばらしい!


慣れてしまえば誰でもイケるはず!

これはザグリ加工の内側です。

本来機械が動いてる間にバリ取りはするものですが、

機械が動いてる間はできるだけ段取時間と品質向上の為の妄想や、周りを見渡す時間に使いたい!
そんな個人的欲望がここまできました。


しかし!これではまだまだ満足できません!
今後のものづくり塾は要チェックやぁ〜(ひこいち風)

年間スケジュール決定!!

2012年2月15日

この度、技術力向上委員を担当する事になりました
小林です
他のメンバー、春原リーダー・充リーダーの3人で協力しあい
1年間活動して行きたいと思います。

まずは、年間スケジュールを決めました!!

内容は秘密です

展示会の出展品の作成
効率のupのスケジュール
を立てました。


”おっ”と言わせる
製品が作れるように頑張りたいと思います。