『志が同じでない人間に叱咤しても、

その人間の心には響かない』

社会人としての成長の中で

褒めること、叱ることの重要さは言うまでもないが、

やはり志が同じでないと褒めても叱っても、

それが100％の意味を持たない。

高校球児に例えよう。

甲子園出場という同じ志があるから、

監督からや仲間からの叱咤激励は心に響く。

叱られても、なにくそ！って思える。

それが成長の源になるんだ。

しかしなかなか社会の中では難しい。

でもそういう会社にしたい。

どんなレベルのものでもいいから、

使命、志、価値を同じくして前を向けるものだけが集まった。

そんな会社にしたい。

これからも少しずつ前へ。

コツコツと積み重ねて前に行きたいと思う。