「よりマクロに考えるんだよ。何のための仕事か？何のための一日か？本質を見極めるんだよ。」

またまた船井氏の言葉。

ズバリ！

今の日本人に最も足りないところではないでしょうか？？

仕事の基本はやることはミクロに、考えはマクロにです。

今日の一日は、

今日の仕事は、

何のために？

どの未来のために？？

「何のために、何のために、そう一生懸命考えて、

できることから身体を動かさないと、人間ぼけるよ」

中村文昭氏の言葉。


一日がなんとなく過ぎ去っていませんか？

仕方ありません。

なんとなく過ごしても生きていかれちゃうんです、この日本では。

世の中便利になりすぎて、

国に守られすぎて、

未来のことを考えて今を一生懸命生きなくても、なんとなく生きていけちゃう。

今の日本はそんな環境なんです(年金問題など先の日本は危ないかも…)


だから！

それに気づいて、自ら「何のために？どんな未来のために？」

って考える力が必要です。

残念ながらそうできる人が今の日本では少数派です。

「よりマクロに」

どんな未来のために、今日という日があって、今の仕事があるのか？

輝かしい未来のために、

うちの社員にも一番身に付けて欲しいスキルです。

竹前です。

お言葉は

『嘘でもいいから
笑ってみる』

調子が悪いときに調子が悪い表情を
したままで、何の変化が起こるだろうか。
厳しい状況の中でも、素振りを見せず
にこやかに笑ってみよう。
やせ我慢をしろ、とういうのではなく
笑おうとする意志を、自ら持とうとすることで
自分の積極性を呼び戻したいのである。
苦境にあっても笑える自分に
自分が感動し励まされることも
少なからずあるのである。
（松下幸之助より）