精密機械加工、通信用プラグ・ジャック製造販売

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AIZAKI

株式会社 Aizakiは
技能士の育成に取り組んでいます。

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叱る!

2007年9月13日

会社の中で人を育てることは最も重要なことの一つです。

「叱る」ことを避けたがる上司がいますが、叱るの反意語は褒めるではなく「無関心」。無関心では部下は育たない。叱ることは愛情表現であり、相手に期待するということです。

つまり叱ることを放棄するということは部下に対して最もしてはいけないこと。
期待も興味もないということの表れです。

部下を育てるという意味では褒めると叱るをバランスよく使い分けることができて一人前の上司ではないでしょうか?


怒る!

2007年9月11日

今とってもいい本読んでます。

「怒る」と「叱る」って違うんだって!

知ってた?

仕事上では「叱る」ことが大事らしい。

怒ってはダメダメ。

「怒る」って感情的な感じしますもんね?

上司が感情的になってはダメダメ。

気をつけましょう!


資格!

2007年9月10日

先日、第2製造課の水谷が「研削といしの取替え、試運転等業務」の特別教育を受けてきて修了証をもらってきました。

以前から欲しいといっていた資格なので本人にとっても会社にとっても良かったです。

非常に忙しい毎日が続いてますが機械加工を仕事として続けていく中で何かしら資格を身につけるって言うことは非常に大事なことだし、会社レベルでも考えていかなければいけないことの一つですね。

考えさせられます。

とにかく水谷よかったね!おめでとう!


台風!

2007年9月7日

台風すごかったです。
納品で落合橋付近も通るので千曲川の氾濫がすごかったです。
佐久、軽井沢地方が雨がすごかったのでやはり千曲川は河川敷まで水があふれ出てました。
犀川の方は少し多め?くらいな感じでした。

いつも思うけど河川敷まで水が溢れている様子を見つめている農家の人たちの姿を見るといたたまれない気持ちになります。
大自然の前に人間は無力なんですね。

千曲川!

犀川!

紋章?!

2007年9月6日

写真で撮るとなんじゃこりゃ?!
みたいな感じに写りますね。
けっこう大変な加工なんだけど…。

第2製造の関主任が製作しましたアルミ材の加工品です。
関主任といえば最新のマシニングセンター5号機に移ったばかり。
まだ戸惑うこともあるみたいですが頑張っていますね。

まぁ、マシニングセンターの経験も豊富ですから時間と共に慣れていってくれるでしょう。安心してみてます。

2課は今かなり活発に変化してますね。
いろいろ考えながら仕事をしている証でしょう。


たまにこんなことを考えたりします。
あの頃働いていた人が今の会社を見たらどう思うかな〜?って。

たぶん変化の多さに驚くんじゃないかなって想像してます。
「設備」や「人」、「イメージ」や「雰囲気」
いろいろ変わってると思うんだよな。

でもそうじゃなくてはね!
一年も経って何も変わってない会社じゃ先が知れてるよ。
これからも全員で刺激しあって化学変化のように成長していきたいですね。


落し物。

2007年9月4日

今日は午前中に医者に行きました。

待合室で待っていると私の前を通り過ぎた男性が診察券のカードを落としました。
すぐに気づいた私は、拾って「落としましたよ」って言おうと思ったのだが、なぜか躊躇してしまい、どうしようと思っているうちに別の人が「落ちましたよ」って教えてあげてました。

こういう経験ってありません??

こういう場面で躊躇してしまう自分が嫌いです。
誰かが言うかな??って思ってしまう自分が嫌いです。
そんなこと考えずに自然と動ける人になりたいです。

その教えてあげた80歳近くであろう老人はとても自然で笑顔が素敵だった。
かっこいい。そして白髪のひげがダンディー。
さすがですね。

そんな自分に朝からちょっとへこみました。

今度からはその老人を見習おう!
目指せ白ひげダンディー!!
そこか!?(笑)


雰囲気。

2007年9月3日

先週は製造部に三輪さん。
今日は事務所に押木さんが新しく入社されました。

やっぱり新しい人が入ると雰囲気が変わりますね。

それだけで我々は刺激を受けることができます。
会社にはすごくいいことだと思います。

二人ともすぐに結果を求めず、そして焦らずに徐々に慣れていってもらいたいですね。

事務所も久々に新メンバーが加わったので少し席替えしました。

竹前、近っ!!

竹前の前には若干1名の席が空いております。

営業マン求む!!

こう見ると汚ねえな…。
うちの事務所…。

PRESIDENT!

2007年8月30日

★実践!書く力。

ビジネスの世界において「書く」という行為は、コミュニケーションの手段として重要であるだけではない。考えを深めることで自己を確立し、ひいては仕事の意味を問うことにもつながる。


★「板ばさみ」の心理学

顧客からの値引き要求に、上司は「断れ」と言う。
この案件が受注できなければ、今期の目標は達成できない。さあ、どうする?


★情報の達人

インターネットの登場で、ビジネスマンを取り巻く情報環境は一変した。
溢れる情報をビジネスに有効に活用できている人は少ないだろう。
情報というのは、自分なりに加工して初めて価値を生むのだ。


また、棚に置いておきます。
読んでね。

『実践!書く力。』はもう少し自分が読みます(笑)


営業マン

2007年8月29日

今日で一通り面接終了いたしました。
結局営業はとることができませんでした。
引き続き営業マンは募集します。

一緒に汗水たらそうぜぇ〜!

どこにいる〜??

面接!

2007年8月28日

ここ1週間近く面接が続いています。
今回はおかげさまで反応がよく問い合わせが結構ありました。

しかし面接は難しいですね…。
かなり面接の数もこなしてはきたけど未だにしっくりこないです。

やはり私は経験より人間性を見たいから相手をじっくり見て、観察して、質問して、いろんな話を交えながら面接してる感じなんだけど…うまく面接できてんのかな??

面接に来る人って緊張してます。
だから本心って掴みずらいです。
その人らしさがでるような空気を作ってあげたいけど…。
その人らしさが出るような面接がしたいです。

自分の力のなさに腹が立ちます。
これも経験をつまないとダメなんでしょうか?
こういう時お手本になるような人が欲しい…なんて甘えた考えがでてきちゃいますね。

勉強するしかないな!
本でも読もうかな…。


怖い…。

2007年8月27日

ある取引先に納品に行くときに必ず通る道沿いの田んぼなんだけど…。

これ怖くないっすか?

薄暗がり時なんてビックリしません?

これってアリなんすかね??

田んぼ中に15人?!くらいいるんでかなり気になります…。


黙祷。

2007年8月23日

今日正午12:00に須坂市では街宣放送で黙祷を致しました。

ちょうど午前中の仕事が終わった時、放送が聞こえてきました。

「あっ、今日災害があった日じゃない?」

意味がわからないまま黙祷をささげました。

そこで少し調べました。

昭和56年(1981)8月23日に須坂市を流れる宇原川で土石流災害が起こりました。
台風15号がもたらした大雨によって発生した土石流が須坂市仁礼地区を襲い、死者11名、負傷者23名、家屋全壊10戸、半壊20戸という大きな被害が発生したそうです。
その時の観測日雨量は167?、最大時間雨量は42?(須坂建設事務所雨量局)。
思い出す人も多いのではないのでしょうか?

私は当時4歳。
まったくこのことは覚えていません。
しかし今日で知りました。
身近な所でこのような災害が起きたという事実をしれてよかったです。
人事じゃありませんね。
黙祷できてよかったです。

土石流発生直後の宇原川 

レインボー!

2007年8月22日

今日雨上がりに虹がかかったの見ました??

あまりにも見事な虹だったので慌てて撮りました。

この写真わかるかなぁ〜

“現像”の上あたり!



でも今はどしゃぶりです…

たまには雨も降ってもらわんと

草木がかわいそうだからね。


上海雑技団!

2007年8月21日

そういえば…

上海雑技団…

相当すごい奴らの集まりでした…

圧倒されっぱなしでした…

でも裏では血の滲むような努力があるそうです…

そりゃそうだ…

じゃなきゃあんなことできんわい!!


願い!

2007年8月20日

先日の生産会議で今後の会社について中・長期的な展望を述べさせてもらった。
大袈裟なことは言ってないがこういう体制にしたい、こういうことをやろうと思う程度の話をさせてもらった。

常々言っているが大きい会社にするつもりはないが良い会社にしたい。

願わくばこれから10年、20年、いや100年以上もずっと継続していく会社にしたい。

それには会社を先頭に立って盛り上げてくれる社員が一人でも二人でも多く出てきてほしい。社長だけが会社を先導しているようではいずれ衰退する。
真剣に会社を良くしようとする同志が多く出てきて欲しい。そして共に成長していきたいと思う。

うちの会社は今成長し出したところ。やっとよちよち歩きを始めた感じだ。会社の歴史は長いが、時代の変化に少し遅れていたところからようやく追いついてきた感じだと思う。
そしてこれから成長期になるはずだ。

時代の変化と共に社員一人ひとりも変化し成長しなくてはいけないし、それが会社の変化と成長に繋がる。今の時代の変化と成長のスピードにとても私一人ではついていけない。何人もで取り掛からないと取り残されていくのは間違いない。

会社の目指す方向、考え方、価値観、そして問題点。
いろんなことを共有してこれからの様々な苦労そして達成感を分け合っていける社員が一人でも多く出てきて欲しい。

今思う、切実なる願いです。