改善後

日付 :

2023-07-19

改善方法

不要なものは捨てる、または移動しました。
常に置いておくものについては表示・標識をし、常に定位置に戻せる様にしました。

改善後の変化

作業台に常に置いておく必要のあるものは定置化され、誰が使っても元の位置に戻すことが出来るようになりましたので、次に使う人が気持ちよく使えるようになったと考えられます。
作業のスタート時に片付けから始めなくてよいので、作業性が向上したと考えられます。

スペース改善によって
0.25m² x 60,000円/年 x = 15,000円/年 の効果金額を生み出すことが出来ました。

改善後

日付 :

2023-06-22

改善方法

新たに作業台を製作し立体的に必要品を収納するスペースを確保する。
不要な物は処分し、必要な物の定位置に表示を作成し形跡管理を行う。

改善後の変化

従来使っていた作業台よりも省スペースで立体的な作業台に変更になったため、作業スペースを確保しつつ形跡管理ができるようになり、作業性が向上した。

◇効果金額　合計49,590円
・作業時間削減　200秒/日×20日/月×12カ月×0.83＝39,840円
・縮小スペース　162.5c㎡×60円＝9,750円

◇メンバー
小坂・鈴木・井浦・田村・タイ

改善後

日付 :

2023-06-20

改善方法

1) 該当の棚内のものを一旦別の場所に出して整列
2) 4種類に分類：a)現在使っている，b)頻繁に使う，c)数か月に1度程度以下，d)使っていないまたは不明）
3) 上記(a)(b)のみを棚に戻し定置と表示を行う。なお表示は日本語とベトナム語併記とした。
4) (c)は別の「使用頻度の低いもの」置き場（第2工場）へ移動し表示を行う
5) (d)は現場担当者に確認の上、廃棄した（全体の約70%）

また「2Sチェックシート（ネクサス2）」を作成し、このシートを基にして、毎月第1月曜日に点検を行う。点検後、NG項目について随時対応する。

改善後の変化

現在使用中の工具を置く場所が増えたため、落下などの危険が減少した。
また作業中、必要な工具を短い時間で選定することができるようになった。
今後もチェックシートによる、月に一度の点検で、同じ状態を保持できるようになった。

作業棚の下に固定的に置かれていた移動棚が不要になったため、他の作業場所で有効利用する（事務局の協力による）。

・効果金額：8分／回／日の短縮　→　480秒 × 21日 × 12ヶ月 × 0.83円 ＝ 100,396円／年
・作業：全員（土屋，雪入，ロイ，ヒエン，山崎；記）

以上

改善後

日付 :

2023-06-14

改善方法

不要な物はすべて処分し、必要な物だけ作業台に置くようにした。
姿置きと表示を作成し、どこに何があるかすぐに把握できるようにした。

改善後の変化

見た目の汚さが解消され、必要な物のみが表示されて置かれている。
物を不要物の山から探す必要が無くなったため、スムーズに作業出来るようになった。


効果金額
探す時間１日５分短縮
　　　　　　２４９円×１か月２１日×１２か月＝62,748円

作業　メンバー一同