「若いうちは、Take＆Takeでいいよ。でも30代になったらGive＆Takeにならないとね」

「それで40代になったらGive＆Giveを目指すべきだよ」

船井幸雄氏の言葉です。

「しかし、いつまでもTake＆Takeの人もいるからね」

人はもらうことを考えてばかり。

会社は〜してくれない。

あの人は〜してくれない。

俺はこんなに頑張っているのに周りが〜してれない。

日本は…、政府は…、地域は…。

もらうことばかり考えている人は結局何ももらえません。

「与えるものは与えられる」

人のために、会社のために、日本のために、

相手中心に物事考えて、喜んでもらう為に何ができるか。

自分の損得考えないで周りのために動いてくれる人に、

人が集まってきて、頼りにされて、支えてもらって

結局は、与えられるのです。

人間の生まれてきた役割は仕事を通じてでしか、

果たせないとしたら

まずは仕事を通じて周りの身近な人から喜ばせることを一生懸命やろう。

30代は「Give＆Take」

40代以降は「Give＆Give」です。