そういえば！

ブラジルワールドカップ期間中ですね！！！

もう少しでグループリーグも終わりますが、

ヨーロッパ勢と南米勢の強さが目立ちますね。

アジア勢は…。


前回の南アフリカワールドカップは共にグループリーグ突破を果たした日本と韓国。

今回はメタメタ。


とくに日本はヨーロッパで活躍する選手も多いので前評判もよく、

選手本人たちも自己概念高く、

それぞれが高い目標を掲げていた。


が！しかし…である。


ここで思うのはプレッシャーのかかるとき、

本来の力を十分に発揮するのは難しいということです。

決して日本は弱いチームではないと思うし、

今回のブラジル大会でもグループリーグ突破する力はあると思う。


ここぞという時に普段通りの力が発揮できるか？

これがヨーロッパ勢、南米勢との差だと思う。


これは鍛えることができるのか？

難しい…かな。

やはり経験でしょう。

プレッシャーのかかる場面をいくつ経験してきたか、

修羅場をいくつ超えてきたか。

おそらくこれに限ると思う。


私たちの仕事にも置き換えられる。


よく｢テンパってて失敗しました｣って言葉を耳にするけど、

私はこの言葉が嫌いだ。

テンパる状況や環境を言い訳にしているようで、

自分では使いたくない。

テンパったことが原因なのか？？


サッカーもそうだけど、

そういう場面でこそ実力の差が出るし、

そういう場面でこそ冷静にいたい。


だから自ら望んでそういうテンパる環境に身を置くことが大事だと思う。

そういう経験を求めなければいけない。

それが真に強くなるということだと思う。


まぁ、いずれにせよ日本代表残り１試合。

ぜひ！本来の力を見せて欲しい！！！

ニッポン！！！