ＭＲＰリーダー　丸山です。


昨日とある高校の前を通りましたら、野球部のグラウンドの金網にでっかい真っ赤な看板に大きく『凡事徹底』と書いてありました。


当たり前の事を徹底してやる。
挨拶だとか掃除だとか、靴を脱いだらそろえるだとか食べ終わった食器はほとばしておくだとか。


大事な事です。

簡単な事なのに我々大人がなかなかできない・・・。


学生たちがしっかりと『凡事徹底』を意識しているのだから、それを見習って・・・見習って！？　
いやいや、我々大人が見本にならなくてはいかんな！

と、改めてしっかりしなくてはと思い直させていただきました。

今日の人間力を鍛えるは、

4、あいさつ…あいさつとは、相手の存在を認め、相手に対して心を開くこと。
本物のあいさつができていますか？
＊本物のあいさつとは…自ら、大きな声で、相手の目を見て、心を込めて、笑顔で

「あいさつ」ってとても大事なこと。

これは大人ならほとんどの人がわかっているはずなのに、

不思議と大人になるに連れてほとんどの人が、

あいさつが下手になっていくんですよね。

あいさつすることだけが目的になってしまって、

だから恥ずかしさや照れが出てきてうまくできなくなる。

子供の頃は素直だから、そんなこと気にせず大きい声であいさつできる。

あいさつって相手の存在を認め、自分の存在を知ってもらうこと。

そして相手に対して自分の心を開くこと。

職場でいえば〜さしずめこんな感じだろうか。

“今日も一日よろしくね。”

“今日も元気に出社したね”

“何か困ったことあったら言ってね”

“逆に私が困ったことあったら助けてね”

あいさつにはそういう意味がこもってる。

だからあいさつが何で大事か？って思うその心がまず大事です。

本物のあいさつは“自ら、大きな声で、相手の目を見て、心を込めて、笑顔で”

そして最も大事なのは“自ら”

これがキーポイント。

自ら心を開くと言うことが大事です。

相手に言われる前に言ってやる〜(笑)

そのくらいの心がけが大事かなって思います。

週の始めだし、元気にあいさつしよう！

さぁ〜今日も一日やり切ったと言えるように頑張ろう！