丸山です。


11月8日に宮城県女川町に支援活動に参加してきました。

笑顔プロジェクトさんに初参加させていただきました。



7日の夜に長野を出発して、8日の朝に女川町に到着して炊き出しの準備を始めました。

今回私は『栗あんおしるこ』の盛り付けを担当させていただきましたが・・・すいません！

盛り付けに没頭するあまりに来ていただいた現地の方の写真を1枚も撮ることができませんでした。



現地の方は大変お元気で、笑顔や元気をわけに行ったのに逆に私の方が「日々の忙しさやその他もろもろに落ち込んでなんかいちゃいけないな」と、励まされた気分になりました。



「おしるこおいしいからまた来たよ」
なんて何回も何回も足を運んで下さった方もいてとても嬉しかったです！




微力ながらでも今回東北の方の力になれた事は、私の人生の中でも大きな糧となると思いますし、そんな機会を与えてくださった笑顔プロジェクトさんにも感謝です！


また、いろんな形で力になれればなとおもいます。

↑↑↑
『笑顔クッキーと笑顔美人』
いい笑顔してますよねぇ♪

この笑顔に現地の方はどれだけ救われたことでしょうか！

↑↑↑
『信州そば班』
こちらも大人気でした！

食べさせて頂いたけど、とてもおいしかったですよ！

↑↑↑
『笑顔プロジェクト　女川支部さんからの差し入れ』
さんまのつみれ汁を頂きました。

暖かい心のこもった差し入れでした。
ありがとうございました。

本当に美味しかったんですよ！
女川支部の方にダシは何を使ってるんですか？って聞いたら『私っ♪』ってはぐらかされて、本当に教えてもらえませんでした・・・。

帰る頃見た女川の空は、震災があったなんてとても思えないくらいキレイな空だったのが印象的でした。

↑↑↑
帰りのバスの中では同行したリンパの先生方による『リンパマッサージ』を受けさせて頂きました。

疲れも取れてとても楽になりました。
ありがとうございました。

ですがまだまだ深い爪痕が残っています。

写真は瓦礫の山です。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、もっと大量に、それこそ山のようにありました。


苦しんでいる方はたくさんいます。

微力ながらでも募金だとか支援物資だとか、積極的に続けて行きたいと思います。

おはようございます。押木です。

１１月８日に宮城県女川町に支援活動にいってきました。
７日の夜に集合して、朝８時には女川町につきました。
着いてからは、３つの班に分かれて行動しました。

・旭が丘班　（女川町旭が丘集会所）（そば７５０食・栗あんしるこ５００食・もちつき・笑顔クッキー振る舞い）
・女川社協班　（女川町社協）（そば１００食・手打ちそば実演・笑顔クッキー・笹寿司・菓子パン・マッサージ）
・風船班　（第一保育所・第四保育所）（風船ショ—・園児達へ笑顔クッキープレゼント）

今回わたしは、女川町旭か丘集会所で、栗あんしるこ、つきたておもち、笑顔クッキーの振る舞いのお手伝いをしました。

炊き出しをする場所では、ほかのテントが張ってあり、地元の方が野菜や果物などを販売していました。

１２時になる前から少しずつ集まってきていましたが、１２時過ぎたころから、たくさんのひとがきてくれました。

おもちは、つきたてだったので、みなさん喜んで食べにきていただき、出来上がるまで待っている人もいて、早いペースで終わってしまいました。
喜んでたべてくれている笑顔がみれたことがとてもうれいしかったです。
おぼんを使って、近所のうちに配ってまわってくれる人もいました。

最近はどうですか？と話すと、「前を向いて行くしかないんだよ！後ろを振りかえってもしょうがないんだから、前がどうだったとか気にしてちゃいけないんだよ！」と言っていました。
私もそうですが、一歩一歩でも前進だと思います。

栗あんしるこもおそばも終わって、片付けが終わったあと、女川町で支援活動のお手伝いをしてくださった方から、
さんまのつみれ汁と高政のかまぼこ、手作りおにぎりをいただきました。
そのおにぎりの中身でプレゼントが当たるサプライズをしてくれました。
私たちが支援に行ったのですが、逆におもてなしがありとても楽しい時間が過ごみんな笑顔になりました。
炊き出しをしているときに区長の奥さんが手作り昆布巻きと秋刀魚の佃煮を差し入れてくれてました。
「リアスの詩」（昆布巻き）をマリンパル女川で購入することができました。とってもおいしかたですよ。
http://kobumaki.jp/riasu/

↑↑↑高政のかまぼこ

第23回人間力塾は、

またしても塾長代理シリーズ第6弾！

品質管理課の蟻川に代理をしていただきます。

その蟻川が選んだ今回のお題は〜

『学校で教わらなかった「20代の辞書」』

まだ若い蟻川らしい選択です。

早速アマゾンで購入しましたが、これから読むのが楽しみです。

ひょっとしたら今回は弊社以外の会社の方もされる可能性がありまして…

もしそれが実現すればさらに楽しみです！！

蟻川ガンバッテ！！