昨日は恒例の合同研修を行いました。

１５時より新人研修、

テーマは『コミュニケーション力』

１８時より中堅研修、

テーマは『今後どんな研修を必要とするかを考える』

講師はウッドビルドの寺島副社長にお願いをいたしました。

いつもありがとうございます。

新人研修では最後に他己紹介をいたしました。

これ私は意外に好きで、

相手とコミュニケーションとりながら、

情報を聞き出し、紹介してあげます。

新人ならではの照れぶりがいいっすわ。

１８時からは中堅社員研修スタート。

中堅社員研修では自分たちに今どういうスキルが必要か、

また何が足りていないのかを考えてもらいました。

そこから今後必要な研修を考えていこうかと。

さすが中堅社員の皆さんだけあって、

自己分析がしっかりできていますし、

客観的に自分自身を見つめることができていると思いました。

いろいろなテーマが出たんですが、

ここでふっと思い出す。

大事なことは最近バルセロナで開催されている世界水泳で、

400m個人メドレーで金メダルを獲得した瀬戸大也選手がレース直後のインタビューで言っていましたね。

『萩野君の活躍を見て、自分も活躍したいと心の底から思ったので』

もう一度、

『心の底から思ったので』

この一言に尽きると思うんですよ。

彼は金メダルを取れた理由を『心の底から思ったから』と言いました。

こうなりたい、

こういうスキルを付けたい、

その願いを心の底から思っているのか？

これが原点だと思うんです。

四六時中とまでは言いませんが、

本当にそうなりたいと願っているのか？！ということだと思うんです。

この『心のあり方』次第で、

今後の研修が生きてくるのか？

自信の成長に繋がるかが左右されると思うんです。

中堅社員のみなさんって頭ではどうすればいいのか大体わかっていると思います。

必要なのは心のあり方と行動力かなと。

あの19歳の瀬戸選手のコメントよかったなぁ〜。

若者らしい発言もよかった！

やっぱりどの世界でもどんな人からも学びは得られますね。