こんにちわ、池田です。

第34回『人間力塾』開催のお知らせをいたします。

今回のお題は最近2回続けて参加していただいています、

?ジャパン保険サービスの長野支店長・幕田さんに選んでいただきました。

幕田さんは非常によく本を読んでいらっしゃるようですし、

支店長という肩書、

そして人生の先輩としても、

学ぶべき点が多くある方です。

ぜひ、多くの方にこういう場に参加して、交流を深めていただきたいと思います。

そして！その幕田さんに選んでいただいた今回のお題の本は〜これ！↓↓↓


「仕事の思想—なぜ我々は働くのか」著者：田坂　広志


なぜ我々は働くのか。

この素朴な問いに対して、正面から答えることは難しい。

なぜなら、働くことの意味は人によって異なるからである。

それゆえ、私たちは、この問いに対する「自分にとっての答え」を見つけなければならない。

本書は、思想、成長、目標、顧客、共感、格闘、地位、友人、仲間、未来という10のキーワードを通じ、

「自分」という作品を残すための生き方を、深く問いかける本である。



幕田さんは転勤されるたびに、一緒に働いた仲間にこの本をプレゼントするそうです。

素晴らしいですね！！！

ぜひ多くの方の参加をお待ちしております！！！

日時：2012年10月24日(水)　18：00〜
場所：当社食堂
参加者募集！定員ありません！！
参加希望の方は当社までご一報ください！

前回の人間力塾で、

多くの参加者が感想を述べた、

『人生には限りがある』ということ。

特に若いうちにはこういうことはほとんど頭になく、

まるで永遠に人生が続くかのように過ごしてしまう。


もし、自分の身体にタイマーが埋め込まれていて、

人生の残り時間が刻まれていたらどうですか？

刻々とゼロに近づいていく。

ちょっと怖いけど、

でも今より時間を大切に過ごそうとすると思う。

もっと将来のことを考え、未来を大事にすると思う。

タイマーはないけど、

目には見えないけど、

本来は体の中で時間は刻まれているんですよね。


『明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ』(トマス・モア)

(トマス・モア…イギリス・ルネサンス期の法律家、思想家。カトリック教会と聖公会で聖人。政治・社会を風刺した『ユートピア』の著述で知られる。)


この言葉、今までを経験してきた自分にピッタリのような気がする。

トマス・モアって人のことはよくわからないけど、

座右の銘にしますわ！